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Seven-Spice

読書記録はネタバレ注意★

2014年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年06月

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『神も仏もありませぬ』佐野洋子

・5月の1冊目

シンガーソングライターLOVEちゃんのラジオでリスナーから
お勧めの本を募っていたのですが、その中に佐野洋子さんの本があって
タイトルは違うけど、エッセイを借りてきました。
(ちなみに三浦しをんさんもリストにあったので読んでみた)


全部読んでから、はて?いったいこの人は何者なんだろう?と
調べてみたら、ああ、もう亡くなっていたのか!!

作家、エッセイスト、絵本作家・・ふむふむ

谷川俊太郎と結婚、そして離婚・・・へーぇ!

!!!!!

『100万回生きたねこ』の作者?!


そうだったのか!知らなかった~~(笑)
無知って怖い~~(^^ゞ
でも何も知らずに読んでよかったー
全く先入観なく、読んでました。

主に田舎暮らしの様子を、つづったエッセイでしたが
ひょうひょうとしてて、楽しかったのよね

もし『100万回生きたねこ』の作者のエッセイだと知っていたら
行間に哲学的な何かがないかと、深読みしてたかもだな~(笑)

(もちろん行間に哲学的な何かはあったはずです)

| 読書記録 | 12:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『人生激場』三浦しをん

4月に読んだ本の読書記録を今書こうとしてもダメな気がする。
しかも、このあと5月にも続けて三浦しをんさんのエッセイを読んでるので
もう記憶が上書きされてしまってます。てへ

とりあえず図書館に本を返す前に、タイトルと作者と
ちょっとした感想や、キーワードをメモしておくんですけど
これには

「と、説教しても一人(自由律俳句風)」

の一行だけでしたよ(笑)

ここが一番ウケたんですよね。
確か、お母さんに対して、あれこれと説教したものの
全然きいてくれてないというのを嘆いてたところだと思うんだけど。

いわずもがな、これは自由律俳句「咳をしても一人」を
パロったものですけども、前後になんの説明もなく
誰もが知ってるものとして、パロディだけをぽんと書いてるわけですよ。

これワタシが元ネタを知ってたので、笑えたわけですが
ってことは、もっと他にも元ネタを知ってれば笑えるところが
たくさんあったんじゃないのか(笑)

書いてる内容はグダグダに面白かったけど
はしばしに無駄に教養がにじみ出てたわ。


とはいえ、今確認するまで、これ山頭火だとばっかり思ってたら
尾崎放哉だったのね(汗)


| 読書記録 | 19:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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母の日

たまたまなんですが、母の日の今日、ワタシは一人で札幌にいます。
一人でのんびり出来るのが何よりの母の日~♪と思ってたら
家にいる家族から、LINEが・・・

布団の中で寝ぼけ眼のマシンを囲んで、変顔のダンナとリクの写メに
「いつもありがとう」の文字が添えられてました(笑)
いい家族です・・・・


先日FM大阪の番組で「アナタのお母さんは何に似ていますか?」という
メールテーマだったので、ワタシの母は145センチないくらい
背が低いのに、太ってきて、切り株のようです。
どんどん年輪重ねてます・・と送ったら、読んで頂き
非常にウケてました(笑)

でもその後に『お子さんを育てるのに、枝葉を切られて
切り株になったんですねえ、元は立派な樹だったんですよ、
今は、切り株になって、座れるじゃないですか』

と、いいこと言っていただきましたよ。
さすがテイ子さん(←パーソナリティの方です)


ワタシが母を切り株というと、悪口言われたと思って
ひねくれてる母ですが、いやいや、こんな深い意味があったんですよ!
我ながら気づいてなかったけど(笑)

どっしりしてれば、そのうちウサギがやってきて
ころりころげてくれるかもしれない!


とりあえず、ボケたり病気になったりせずに
元気に切り株でいてくれることに感謝したいと思います。


| 雑文 | 09:29 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『チヨ子』宮部みゆき

久しぶりに読んだ宮部みゆきさん
一時ははまって、全作品を読む勢いだったけど
結局全作は読んでないんじゃないかな~?

これはホラー&ファンタジーの短編が5本

ホラーといっても少しだけゾッとする感じだったり
ミステリー仕立てだったり、ちょっと強引な設定も
さすが宮部みゆきの文章でぐいぐい引き込まれる

最後の「聖痕」は、短編というにはボリュームもあって
どんでん返しのあるミステリー・・と思いきや
実はファンタジー要素がメインだった?!と
ちょっと拍子抜けしてしまったのですが。

でもそれを差し引いても、面白くて一気に読んでしまったなあ
ただ、ハッピーエンドというわけではないから
ちょっと暗い気持ちになりましたけどね(^^ゞ

表題作の『チヨ子』だけが明るい気持ちになれたかな
だいたいホラーとか、ミステリーは殺人事件がつきものですからね(爆)
なかなか明るい気持ちでは終われないwww

| 読書記録 | 20:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『養老孟司の旅する脳』 養老孟司

ちらっと見ただけで、借りてきたんですが
てっきりもっと脳のことについてがっつり書いた
エッセイかと思ったら、全然違ったという(笑)

JALグループの機内誌に連載されてたものをまとめたものだから
ぐっと軽い話でしたわ。
そして、書いたのは養老さんではなくて「語りおろし」だそうで
しゃべったことを編集の人が文章にしてるらしい。

養老さんの趣味である昆虫採集の話がメインでしたけど
一つなるほど!と思ったのは

「理系の脳と音楽系の脳とは重なる部分が大きい」

ということで、脳から見れば同じジャンルに属するらしい

「耳から入ってくる情報(音楽や言葉)を処理するのと、
論理性は同じものである」

「音楽を鑑賞するのでも、5分の曲を聴くには
やはり5分という時間が必要だ」

「壁いっぱいの大きな絵を見る場合、端のほうから順々に見ていって
理解するわけではない。パッと見て、その一瞬に、ある印象を得る」




なるほど。ライブを見ても、耳から入る情報より
目から入る情報の方がよく覚えてるのは薄々気づいてましたが
どおりで理系が苦手なはずだわ~~(笑)

ものすごく納得したのでした!


| 読書記録 | 20:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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『マミちゃん〈仮名〉ばかりが、なぜモテる?』柴門ふみ

サブタイトルに「同性に嫌われれば嫌われるほど
異性に好かれる男女の不思議」とありまして。
ああ、それはなんだか言えてるかもなあ(笑)

柴門さんのエッセイは、25年前からずっと読んでいて
10歳ほど年上の柴門さんのエッセイが、後からついて行く私にとって
お手本というか、心構えというか、そんな感じになってます。

この本は柴門さんいわく

「女が嫌いな女を分析してみましょうという主旨で始まったものですが、連載途中で、

自分の彼氏をとっちゃいそうな女を女は嫌う
      ↓
そんなミエミエの女に引っかかるなんて男が馬鹿

という図式が見えてきました」



結果的に、男は馬鹿・・ってところに落ち着いてました(爆)

「そんな男にモテる女は羨ましくもなんともないわ」という
境地に達することが賢明な策だと、サイモンさんは後書きに書かれてますよ。

うーん、まだワタシはその境地に達することができないわ~w


あと10年したら、そうなってるかな~


・・・・なってるだろうなあ~(笑)




| 読書記録 | 20:37 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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